代表の矢生が栃木県社協主催の潜在保育士研修会を担当致しました。

保育の仕事に就こうか、または戻ろうかという受講者さんに向けて、今のこどもたちを取り巻く環境の考察や保育士の役割について整理をしながら、保育場面のこどもたちの魅力的な様子を、実践もまじえてお話しさせてもらいました。

親は親になることを、わが子以外には誰から学ぶのか。昔は自身の親や地域の先輩たちに自然と学んでいったのでしょうが、それはなかなか難しくなっている昨今です。
だからこそ、「昔はよかったよね」と言うのではなく、今の理想を模索して一つ一つ形にしていく。その小さな一歩となれば嬉しく思います。
ありがとうございました。