【年間研修プログラムのご案内】

ニュース

こども環境デザイン研究所からのお知らせです。

2021.04.13

新しい研修プログラムをスタートいたしました。

一年を通して「こども主体の保育」のいっそうの充実につながるポイントを、順序だてて行う研修となっております。講座内容を一部ご紹介します。

【年間研修プログラム例】

第一回　「保育観と教育観と仕事観を整理する」

【内容】

現代社会におけるこどもの環境をとらえる。その上でこどもの育ちや保育の魅力、役割を整理・確認する。

【期待する効果】

モチベーション向上・やりがいの充実

第二回「大切にしたい保育観・教育観」

【内容】

保育場面の事例をもとに、園が大切にしたい保育観を共有する

【期待する効果】

職員間の保育観の一致・チームワーク向上

第三回「こどもを捉える視点を増やす」

【内容】

保育場面の事例をもとに子どもの気になる行動とその理由の考察

【期待する効果】

こどもに対する視野が広がることで保育に余裕がでる

第四回「職員間・保護者への伝え方」

【内容】

事例をもとに保育者間、保護者に伝わる伝え方のポイントを整理する。

【期待する効果】

・こども主体の保育のいっそうの実現

・保育者間のチームワークの向上

・保護者との信頼関係が増し、保護者目線のクレーム・要望が減る

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詳しい内容については、園長先生、主任先生、現場の先生たちと相談しながら計画を立てていければと思います。

保育・教育の現場が、こどもたちにとっていっそうイキイキ、ワクワクする。そんなお手伝いができれば嬉しいです。

現在、今年度は二つの保育園さんを担当させていただきます。

できる限りお力になれたらと思っておりますので、

「うちの園も詳しく聞いてみようかしら」

という方はお気軽にお問い合わせください。

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