つくば市にて、教育フォーラム開催です！
長引くコロナ禍、気づきけば三年の月日が経とうとしています。
その間、こどもたちは本当に様々な体験が制限されてきました。（大人もですが）
そんな今だからこそ、あらためて、子どもたちがたっぷりと遊ぶ、体験の重要性とこれからを考えていきませんか。
明日のいっそうの活力になるような、そして自分たちの役割を再確認するような時間になればと思います。ふるってご参加ください。
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教育フォーラム
体験のススメ！～あらゆる学びは体験からはじまる～
【日時】３月１９日（日）　１３時から１５時半
【場所】つくば市春日交流センター
【参加費】　無料（子ども夢基金助成活動）
【プログラム】
プログラム1 講演
｢子どもたちの遊びの姿にみられる体験の不足と大切」
講師　矢生秀仁（こども環境デザイン研究所、絵本作家）
保育•教育現場の子どもたちの姿から、遊び体験が不足している現状と気になる点をお話しします。その上で、いまの私たちが身近で気軽に増やせる体験や環境づくりのポイントをお話しします。
プログラム2 講演
「子どもの体験が育てるもの」
講師　青山鉄兵氏（文教大学　准教授、国立青少年教育振興機構青少年教育研究センター副センター長）
自然の中で遊ぶ。ルールのない中で遊ぶ。自由な中で遊ぶ。子どもに主体と余白のある遊び体験は、どのような育ちにつながっているのか。
野外体験活動とこども・若者支援を軸とする専門家の視点からお話しします。
プログラム３ トークセッション
｢こどもたちにもっと遊びを！体験を！」
講師と司会、会場の皆さんも交えて、子どもたちの体験がもっともっと充実するために。考えやアイデア、事例を語りあい、子どもたちがもっともっとワクワクするようなビジョンを一緒に考えていきましょう。

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