研修・講演

「こどもたちが、自ら見つけ、考え、遊ぶ、余白のある環境づくり」をコンセプトに、
こどもと関わる大人たちに向けた研修・講演を実施します。

内容

低年齢児から子育て支援まで造形遊びアイデアと活動のコツ

開催日: 2018年08月18日

主催: サマースクール2018 ・大阪大会

代表の矢生がメイトさんのサマースクール大阪大会にて、分科会の講師を担当致しました。

 

定員100名のところお申込み多数で、120名まで増員し、それも完売、満員御礼となりました。

造形活動が切り口ですが、話は幼保小の連携、学校教育、文明と文化、社会のムードと課題etc
実践もまじえながら、幅広くお話させてもらいました。

 

講座のお昼休み、先生たちが叫びにきました。

 

「すごく共感して、力も湧いてきました!
でも、いまそれをできない現場、現状があります!」

 

と。
その通りだと思います。
理想の保育や教育を完璧にすることなんてできません。
むしろ、その理想だって、いち考え方の一つですから。

完璧にやろうとするのも、それはそれでおかしいのかもしれません。

 

だから、その理想は一日のうちの10分でも、
一ヶ月のうちのほんの一、二時間でもいいから、
思いをもっている保育者が、意識して取りいれば、子どもたちには伝わるのではと話しました。

 

実際、僕自身が毎月関わらせてもらっている数園で、月に一度、それもほんの一、二時間の関わりであっても、

子どもたちは、色んなことを感じているし、わかっているように思えます。

 

だから、個々の理想は持ちながらも、それを闘わせず、否定し合わず、バランスをとりながらやっていくのが大切かもねと。

 

Aが正しい。
いや、Bのほうが正しい。

 

と、白黒つけることに慣れすぎている今。
白黒ついてないと落ち着かない今。

 

グレーは、けっしてネガティブなことばかりではないし、無限で魅力的なことかもしれないね。

とそんな着地を先生たちとしました。

 

造形の講座ですが、造形はあくまで一つの方法であって、教育や保育に関わってる本質は、

もっと色んなこととつながっています。
なので、造形をネタを増やそうと参加された先生たちは、最初は驚いていましたが、

どんどんと真剣に熱くなられていく姿が印象的でした。

 

明日からの、二学期からの子どもたちとの時間が益々楽しく、ほっと安心できる時間につながりましたら嬉しいです。

 

サマースクール大阪大会2018

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