2018.11.20
【研修報告】さいたま市公立保育士研修会
代表の矢生が、さいたま市公立保育園の男性保育士研修会の講師を担当いたしました。
子どもたちの造形活動について。
今回は方法ではなく、保育士側の視点をどれだけ広げられるについて、具体的なポイントをお話しました。
子どもの造形活動に大人が関わる上で、一番鍵となるのは、大人に刷り込まれている評価意識を捨て、そもそも「表現とは何か?」ということを見直すことだと考えています。
講座後の質問もたくさんいただき、皆さんの保育に対する熱心な姿勢が伝わってきました。
本講座が、明日からの保育がますます楽しく、そして子どもたちがいっそうホッとできる保育環境づくりの一助となれば嬉しいです。ありがとうございました。